MVNOと主要3キャリアの月額費用を比べてみた。

電車の中でみんながいじっているスマートフォン。月々高くないですか?
大体月々7,000円〜10,000円程かかっているのでは無いでしょうか?

いわゆるガラケーで1,000円前後で使ってた人からするとびっくりですよね。

一方、最近CMや広告等で見かける、格安通信SIMの広告気になりませんか?

本当に安いのか?比べてみました。

結論から言ってしまうと、安くなる人もいる。です。

携帯各社料金プランは微妙に違いがあるのですが、以下の表に一般的な携帯キャリアのイメージで比較してみました。
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まず、この表ですが、あえて数値は正確にしていません。わかりやすくするために、よくある契約パターンにそろえています。

その上で3種類を比べてみました。

  • 今年の4月ぐらいまであった月7GBのプラン
  • 4月から始まった音声使い放題のプラン
  • その他MVNO事業者
    です。

誠に勝手ながら、私自身のユースケースと近い、
音声契約あり。月30分程度
データ通信は約2GBとして比較をしました。

携帯電話の月々のコストは大きく3つで考えるとわかりやすいです。

  • 携帯の端末代金
  • 音声通話料
  • データ通信量
    その他の細かいサービスは一旦除いています。

さて見て行きましょう。まずは一番左の旧使い放題です。

今使っている多くの方は月々約8000円程度払っているのでは無いでしょうか?

続いて4月からの音声使い放題プランです。

端末代金等を同じにして比較しやすくしていますが、通信料2GBの割には高いですね。7GBのプランと比べてもたった500円低くなるだけです。もちろん5GB等の契約の方がお得なわけですが、そうなると、8,000円を超えてきます。一方音声は使い放題なので、普段音声通話代が多い人にはお得なプランでしょう。

最後に、MVNO事業者です。

端末代を同じした時、音声は30秒20円データは1GB1,000円が相場です。

2GBしか本当に使わない場合は安くなりますね。6,700円です。

それでも大手と比べて600円しか変わりません。安さを求めてMVNOに流れたはずが、ちょっと物足りないですよね。

そうなんです、大手の4月からのプランは音声ヘビーユーザーにとってはとっても安いプランです。

ところがこのプランには色々なからくりがあります。

7,300円の前提は2年おきにキャリアを移っている人です。

2年後に機種変更したとしても、キャリアが同じだと割引が減るので新規より約600円程高くなります。

さらに2年以上同じキャリアで同じ端末使っている方居ませんか?端末代払い終わって月々が安くなります。

そんなあなたは大損しています。何故なら端末と合わせて新規に加入した人はあなたより2,700円割り引かれています。機種変更している人でも2,100円引かれています。あなたは、端末代も払い終わっているため、本来であれば3,800円相当で使用出来る可能性があります。

割引がなくなってこれが本来の価格なのでは?と思う方も居るかもしれませんが、他のユーザーと比べると損してますよね。それもこれも各キャリアでユーザーの囲い込みと利益を得るための料金プランなのです。普段使用頻度の低く長期に利用されている、ご年配の方等は相当払っていることになるでしょう。

一方MVNO契約を見てみましょう。端末代金を払い終わった後は純粋な通信料3,200円だけですみます。携帯電話を大事に使う気になりますよね。機種変更、キャリア替えをしないと損をしていくのはなんだか不自然です。

そのしがらみから逃れたいと思ったあなたには、SIMロックフリー端末とMVNOでの契約をおすすめします。MVNOは同じく大手3社の無線ネットワークを使用しており、基本的に電波部分の品質は同じです。SIMロックフリー端末は各キャリアと契約したSIMカードを自由に入れられる端末です。

SIMロックフリー端末はパソコンを買うように特に契約等必要なく購入することが出来ます。もちろん2年以上使えますし、人に譲渡しても問題ありません。最新型が好きなあなたも家族に型落ちの端末を渡すことも出来ます。最近は音声も使えます。

なんだか良いことだらけに聞こえますよね?

ただ一つだけ注意なのが、SIMカードと端末の相性や設定をキャリアが保証していないところです。

もちろん大手は回線と端末をセットで販売していますので、全ての機能を使えることを保証しています。

ところが、回線と端末を別々に買うことで、うまく動かない場合も出てくる可能性があります。

もちろんMVNO事業者でサポートしてくれる部分もありますが、どうしても特定の機能が動かないような場合もあるようです。

最後にまとめ

  • 大手3社の携帯電話は2年過ぎていたら、積極的にキャリアと端末を変えるべき。
  • ヘビーユーザーではなく、かつ月々の料金を減らしたい場合はMVNO等の使用も検討するべき。
  • ただしMVNO回線とSIMロックフリー端末は相性等もあり、自分で調査解決出来ない場合はやめておいたほうが良い。

各契約のキャリアでご自身の利用状況を確認してみてください。

ただ、総務省が2015年以降にSIMロック解除を義務付けるとのニュースもあり、今後益々MVNOの話は聞くようになるのではないかと、思います。

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